テレビ朝日で2022年5月11日に放送された「特捜9season5」の第6話の感想をまとめました!
特捜9シーズン5(5期)の6話のあらすじ!
第6話「約束」
料理代行業の女性・瑞希の身代わりとなり、ナイフを手に寺本の家に立てこもる滝口の人質となった小宮山志保(羽田美智子)。彼女が仕込んでいる小さなマイクのおかげで、部屋の状況は隣室に待機する国木田班長(中村梅雀)も把握はできるものの、緊迫し予断を許さない状況だった。やがて、料理代行業の会社の人間だと身分を偽る小宮山の質問から、滝口は寺本が帰ってくるのを待っていることが発覚。彼は、寺本が死んだことを知らないようだ。では、いったい誰が寺本を殺したのか? そして、滝口の真の目的とは、いったい?
やがて、SIT(特殊部隊)も現場に到着。小宮山救出の作戦は、着々と進んで行くことに。
そんな中、浅輪直樹(井ノ原快彦)は、小宮山の夫である村瀬健吾(津田寛治)に、彼女が人質となっていることを告げる。村瀬は激高し直樹の胸ぐらをつかむも、やがて冷静になり、妻を救うべく部下の三ツ矢翔平(向井康二)とともに、さらに捜査に邁進するのだった。
また、青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)の捜査によって《ノイズ》を販売するサイトの管理人が、半年前に急性心不全で亡くなっていることが発覚。彼も《ノイズ》によって殺害されたのだろうか? また、死亡後もサイトは運営され続けていることから、さらなる黒幕の存在が明らかになるのだった。
一方、直樹と高尾由真(深川麻衣)は滝口の自宅を訪れる。そこには、女性と同居している形跡があり…。
直樹は、部屋でトランクルームのカードキーを発見。高尾はさっそくキーを手に飛び出すが…はたしてトランクルームにはいったい何が隠されているのか?
そして、人質となっている小宮山は無事に救出されるのだろうか?
テレビ朝日
特捜9シーズン5(5期)の6話の感想!
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